世田谷区用賀順心堂整骨院

よく『妊娠中に腰が痛くてマッサージに行こうとしたら断られた』というお話を伺います。

これは、施術する側が「何かあった時の責任を回避したい」ということでもあると思いますが、当院では妊娠中だからとお断りすることはありません。

何故なら『妊娠中に施術しても大丈夫な知識』を備えているからです。

ツボの中には妊娠中や妊活中は避けた方がよい箇所がいくつかあり、それを避けて施術すれば基本的には問題ありません(※街中にある整体屋さんやリラクゼーションの店員さんではそこまでの知識を有しておらず、お断りされてしまったのではないかと思われます)。

電気治療は施術致しませんが、骨盤矯正は全妊娠期間を通して可能です。

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≪時期による施術の違い≫

★妊娠初期(第4～15週)

…体調不良やつわりなどがある場合にもホルモンバランスを整えて体調管理をしつつ、痛みを取る治療を進めます。この時期はまだ通常の骨盤矯正が可能な時期です。

★妊娠中期(第16～27週)

…お腹が大きくなってきてうつ伏せが出来なくなっても、横向きや仰向けで遜色なく治療出来ます。骨盤矯正はお腹に圧が掛からないように優しく施術します。

★妊娠後期(第28～39週)

…主に仰向けや横向きでの治療になりますが、足の浮腫みを取ったり、お腹が大きくなり腰に負担が掛からないように矯正などをします。